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石川 利伸

   

自分は高校時代ソフトテニス部に入っていました。 その時練習量も多く、体に対する負担も大きかった時に地元の整骨院に行き体のケアをしてもらい、自分もこの先生方のようになりたい!と思い、この業界に入ろうと決めました。 勉強があまりできなかった自分でも専門でしっかりと勉強し、知識やストレッチ、トレーニングなどの技術を学び今は現場で活躍できています!

一番初めは、クラスメイトに受付としてバイトで働いてみないか?と言われたのがきっかけでした。その後受付として働いていくうちに自分がなりたいような、医療器具などには頼らず、先生の手で患者様の痛みをとり、来院時に辛そうにしている患者様が帰りにはしっかりと歩けるまで状態を回復させている技術の高さに感動し、教わりたい!と思い入社を決めました。

この仕事は自分が医療従事者でありながら接客業としても思う事が多々あります。その為色々な患者様に入らせて頂くので、患者様と信頼関係を築けた時、初めて心からの『ありがとう』を貰えた瞬間です。

整骨院はレントゲンなどの写真が撮れない分、自分の見立て、知識がとにかく大事になってきます。そのため、痛みが出る根本的な理由をしっかりと説明できるように知識の引き出しを増やし続けていきながら、どんな質問が来ても答えられるような柔整師になることが今の目標です。

国家試験まで残りわずかとなり、就職先を探すのは少し大変だとは思いますが思い詰めずしっかり寝て、食べて国試合格して下さい!i-careの治療技術、知識は自分にとってもかなり勉強になります!他の整骨院も見学してもらい、自分たちの会社が自分に合っている!と思ったら、ぜひ一緒に働きましょう!